左から、ルメル(DP)・ヒグレ(FR)・みどりな(LG)・たますえ(G)・スエン(R)・あきら(C)・はばき(Gd)・ケシュ(E)・しろみ(S)。


キャラクターはすべて当時のプレイ状況に合わせて設定しました。
無駄にネタが溢れてるんですが形になることは滅多にない…かな?
いちおうゲームに沿った歴史があり、キャラ同士の関係や年齢が変動。


○赤・緑時代…スエン(朱焔)とたますえ(碧葉)の話
当時小学生だったので鬼プレイしてた(笑)普通に100レベルがいて、殿堂入りも数十回。
それを反映し、ドSでド鬼畜で俺様至上主義、スパルタだけどポケモンを心の底から愛しているスエンと、
ゲーム通りの初期シゲルな性格のたますえ。親の七光りで鼻にかけた嫌味な彼を殿堂入りの数だけ叩きのめしたので、
やがてスエンは旅立ちから1年で最年少にして最強のチャンピオンに、たますえは下僕と化したのでした。

旅発つときは2人とも10歳。


○金銀クリスタル時代…はばき(金示且)としろみ(銀鏡)とあきら(晶)の3人 オフィシャルで↑の3年後。
幼馴染でもないのになんでかあちこちで出くわしては絡み、互いに強い競争意識を持ったライバル三角関係。
とにかく互いに張り合いまくって競り合いながらリーグまで全力疾走した。3人の視界外で蹴散らされた者多数。(南無)
が、そんなかんじで調子乗ってた頃、シロガネを徘徊してたチャンピオンに出会い無言で瞬殺される。(南無)
結果、張り合いの矛先がスエンに向かい「誰が一番に倒すか」となるのだが、誰も勝てないので(笑)とうとう団結し、
「とにかくどんな手段を使ってでも奴を倒せ!」と三人がかりで闇討ちするようになった。鬼畜大王スエンの体の良い遊び相手です。

旅立つときはやっぱり3人とも10歳。スエンたちは13歳。


○ルビサファ・エメラルド時代…ケシュ(花緑青)の話。自分設定で↑の2年後
はじめはジムリーダーの父の指導の元まっとうにトレーナーを目指したが、
どこでどう間違えたか育てることの快感に目覚め、破門されて家出。カナシダトンネルの秘密基地でムツゴロウ帝国を築く。
以来、ミナモシティにレックウザで買い物に来る姿や、カイオーガで雨を降らしながら航海する姿を目撃されている。
また、カナシダトンネルのどこかに、大物のトレーナーがひそかに利用するすごい育て屋があるらしいという噂が流れているとか。
ちなみにその頃のカントーではチャンピオンを闇討ちする3人組みがとうとうシンパになったとか。
さらにそのシンパと秘書に仕事を任せて奔放したチャンピオンが彼に出くわし、変な遺伝ポケモンの卵を大量にもらったとかとかとか。

しばらく父のもとで修行していて、家出は11歳。スエンたちが15歳、はばきたちは12歳。


○ファイヤーレッド・リーフグリーン時代…ヒグレ(燈紅)とみどりな(翠樹)の話。↑の1年後くらい
リメイク版ということで、初代の弟ズです。兄たちとは打って変わってバカップルな幼馴染。
実はブラコンな兄貴に可愛がられ、おっとり天然に育ったヒグレと、
プライドが高く小心者でヘタレな兄さんの下、しっかり者というかちゃっかり者に育ったみどりな。
仲良く一緒に旅をして、スエン達がさっぱり無視していたロケット団もきっちり殲滅。
兄たちの居るリーグ挑戦は目的とせず、見聞を広めたりポケモンを探したり正義を行ったりイチャついたりと二人旅をエンジョイする。
その先で、兄たちからもらって育てた変な遺伝ポケモンの親だと名乗る育て屋とも出会い、仲良くなってたり。

旅立ち時10歳、兄たちと6歳差。シンパ13歳。育て屋は12歳。


○ダイパ時代…ルメルの苦労話。助手はヒカリ(光)、ライバルはアキラ(輝) ↑の2年後
シンオウ=北海道というわけで、ルメルはアイヌの末裔。なので漢字はありません。
幼いとき街に出てきたが、出会ったのはガキ大将のヒカリとアキラ。アイヌ語でずっと生活していたため、
標準語がちょっと片言なルメルは速攻で下僕とされ、以来ジャイアンな幼馴染たちに日々振り回される哀れな苦労人。
いたって真面目で普通な少年だが銀河団とか周りが濃すぎて悲惨な人生を送っている。この中では唯一と言っていいツッコミ。
交通が発展してるカントー、ジョウト、ホウエンと違い、シンオウはちょっと独立していてあまり行き交いが無いというマイ設定。
シンオウ内でかなり強くなり、幼馴染達の進めで(勝手に登録された)大会に出るために上京(?)したルメルは、
その大会にお遊びで出ていたチャンピオン(ろくでもない)に珍しがられてなぜか気に入られるハメに。

旅立ち10歳、スエン達18歳、シンパ15歳、ケシュ14歳、ヒグレ達12歳。これが現在。




ついでに手持ち。これもゲームプレイ当時を参考に。

・スエン…ピカチュウ・ピジョット・ミューツー×3 すべてレベル100。
なんでミューツー3匹?というところも裏ストーリーがあったりする。
ちなみにたますえは、下僕となってからはトレーナーをやめ、現在秘書兼研究者のようなものなので手持ちは無し。

・シンパ3人組…はばきがメガニウム、しろみがバクフーン、あきらがオーダイム。
3対1も当たり前にスエンに挑んだりしていたが黄色い悪魔に瞬殺されていた。普通に強いんだけどね。

・ケシュ…トレーナーというよりコレクター。各種伝説ポケモンを乱獲し、しかしちゃんと懐かれてる。
地元の3体はもとい、カントーの鳥やジョウトの獣もばっちり揃え、今はシンオウ進出中。対戦はゲット以外ではしない。

・弟ズ…ヒグレはリザードンを中心に、サイドンやギャラドスなどのごつい怪獣系。ニドラン系が特に好き。
みどりなはフシギバナを中心に、ラプラスやウィンディなどかっこいいタイプ。イーブイ系が特に好き。
その中にはケシュが趣味で作った遺伝ポケモンが混ざっており、ウィンディがかみくだくを憶えていたりとかする。

・ルメル…実はものすごいカラナクシマニア。トリトドンも合わせ、赤青4種類をバッチリ抑えている。
あと、ゲットしているわけではないが、湖の妖精さん3匹に何故か好かれており、時々飛んでくるらしい。







気が向いたら漫画とか描きたいな…



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